SIerには本当にオワコンで将来性がないのか?中の人が考察するSIerの現状と未来

どうもです、わだっしーです。

SIerでPMやっています。

 

今回は
「SIerには将来性はあるのか?」
について話します。

 

インターネットだと特にですが
「SIerは居続けたらヤバい」
「SIerはオワコン」
「SIerに将来性はない」
などと言われることが多いです。

SIerのビジネス構造や業務内容に対して
悪いイメージを持つ人は多いので、
余計に『オワコン』という言葉が
目に付くのかもしれません。

ですが、それは本当にそうなのでしょうか?

 

なぜ、SIerはオワコンと言われているのか、
なぜ、SIerはこれからどうなっていくのか、

 

職場でも後輩から聞かれることがあり、
SIerの中の人にも需要があると思うので、
現状やこの先考えられていることは、
話せる範囲で話そうと思います。

やっぱ、自分のしている仕事に
将来性があるのかどうか、
気になりますよね。

考察も含むので、意見などあれば、
コメントで書いてくれると助かります。

 

本当にSIerに将来性はないのか?

まず結論ですが、
「SIerはなくなりはしないが、
生き残る企業は少ない」
と僕は考えています。

 

まずは、その概要を話しますね。

 

現在、SIerでやっている主な事業は、
SI(システムインテグレーション)であり、
この事業は衰退傾向にあります。

事業が衰退するということは、
カンタンに言えば、
「SIerに入ってくるお金が減っている」
ということですね。

 

なので、このままSIでやっていくと
社員や下請け企業に還元される報酬が
減っていくということになります。

そして、上の階層から順番に
マージンを引かれていきますので、
下請けの階層が深くなるほど
還元される報酬は少なくなります。

つまり、下の階層になればなるほど
仕事がなくなったり、
報酬が減ったりする可能性が上がる、
ということになります。

この構造を
「多重請負構造」
と言ったりします。

 

このとき、SIer業界で何がヤバいかというと
「SI事業の衰退により、
雇用が減っていく」
ことが大きな問題になります。

つまり、このままSI事業衰退を
放っておくと職を失ったり、
大幅な減給をされる人が出てくる
ということになります。

最悪職を失うわけですから、
マジでヤバいわけです。

君、明日から来なくていいよ、
って言われたらシャレにならないですよね。

 

で、その助け舟になりつつなるのが、
DX(デジタルトランスフォーメーション)事業です。

ことの発端は経済産業省が2018年に
有識者を集めた
『デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会』
を発足し、下記のレポートとガイドラインを
出したことにあります。

出された意図は大体こんな感じ。

「このままだと日本の企業は
デジタルのパラダイムシフトで死ぬから
早く、正しくDXでビジネスを展開しよう」

今現在であっても電子書籍が出たせいで
本屋さんがつぶれて行ったり、
ネット通販が多く利用されるようになったことで、
リアル店舗が窮地に立たされてますよね。

それだと日本の経済がヤバいから
これまでのビジネスが変わってしまうことに
対応するためにデジタル化進めようぜ
っていうのが経済産業省の主張。

ちなみに、デジタルによって既存ビジネスが
ガラッと変わってしまうことを
「デジタル・ディスプラプション」
と呼んだりします。

 

で、既存システムを抱えているのは、
SIerにシステム開発を発注した
ユーザー企業になります。

ですが、日本のユーザー企業の多くは、
システムに関することは、
全てSIerにまかせっきりなので、
自分たちで管理しきれていない状態です。

そこで、SIerの出番が登場するわけで、
既存システムをデジタル化を進めるために、
日本中のSIerが総力を挙げて
DXに取り組んでいるのが今のSIerの現状です。

と、言いたいところですが、

ぶっちゃけ、DXにうまくいっているSIerは
多くないというのが現実で、
とある調査によればDX事業の9割が
うまくいっていないらしいです。

僕もそこに携わる身ですが、
2020年8月現在、僕の環境だと
「ようやくDXに取り組む土台ができた」
というぐらいが現状です。

 

この現状はあまりよろしくありません。

なぜなら、DXレポートによるところだと

多くの経営者が、将来の成長、競争力強化のために、新たなデジタル技術を活用して新たなビジネス・モデルを創出・柔軟に改変するデジタル・トランスフォーメーション
(=DX)の必要性について理解しているが・・・
・ 既存システムが、事業部門ごとに構築されて、全社横断的なデータ活用ができなかったり、過剰なカスタマイズがなされているなどにより、複雑化・ブラックボックス化
・ 経営者がDXを望んでも、データ活用のために上記のような既存システムの問題を解決し、そのためには業務自体の見直しも求められる中(=経営改革そのもの)、
現場サイドの抵抗も大きく、いかにこれを実行するかが課題となっている
→ この課題を克服できない場合、DXが実現できないのみでなく、2025年以降、最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失が生じる可能性(2025年の崖)

とあり、2025年までに現状の課題をクリアして、
DXを実現していかないと、
「2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が発生する可能性がある」
と発表されているからです。

一言でいえば、
「2025年までにDX実現しないともっと不況になるよ」
ということです。

本記事はSIerの将来性の話ですが、
日本全体的にヤバいよって話ですね。

 

 

ここからは僕の考察になります。

DXに成功するSIer企業はどれだけいるのか?
って話ですが、

僕はSIerでDXを上手くやれる企業は、
非常に少ないと考えています。

そして、DXの波にうまく乗れなかった企業は、
ドンドン衰退して最悪潰れると思います。

 

既存のSI事業を捨てていくことになるので、
DX事業ができない企業が
衰退していくことは間違いありません。

既存のSI事業は大手の寡占市場になり、
中小が参入するスキマは
ほとんどなくなることでしょう。

そして、大手もDXをやれる、やれないは、
レッドオーシャンと化した市場で
生き残った企業だけになるでしょう。

なので、血みどろの戦いが展開されることが
容易に想像できます。

 

で、DXを上手くやれる企業が少ないと思う、
もう一つの理由があります。

それは

「一世代前のIT化の流れで、
大手が超高額コンサルを
大量投入したにもかかわらず、
世界に肩を並べられなかった」

という歴史的背景です。

今回のDXについても
同じことが行われている現状があり、
上手くいっていない現状を考えると
DXでうまく成り上がれる企業は少ない
と考えるのが無難だと思います。

 

これらのことから、僕は

「SIerはなくなりはしないが、
生き残る企業は少ない」

と考えています。

 

そもそもSI(システムインテグレーション)とは?

そもそもSIってどういう仕事かというと。

一言でいえば
「オンプレミスでシステムの
導入から運用までサポートする事業」
になります。

機器の発注から、構築、
アプリ開発から運用、保守まで、
トータルでサポートする事業を指します。

オンプレミスのもともとの意味は、
データセンターなどにインフラ機器を構築し、
運用までやることを指します。

ですが、現状はクラウドではなく、
物理マシンで構築した環境を
オンプレミスということが多いです。

 

で、この業態の特徴を活かせるビジネスが
労働集約型のビジネスになります。

SIerはもれなく、
このビジネス形態を取っています。

労働集約型ビジネスとは、
作業にかかる時間とお金を
人の単価で積み上げることによって、
売上を出していくものになります。

なので、人をたくさん投入すれば売上が出て、
作業を効率化していけば、
利益が発生していく仕組みになります。

 

つまり、SI事業で儲けていくには、
システムがより大きいこと、
長期的に運用できることがキモになります。

悪い言い方をすれば、
人を大量投入できる案件さえあれば儲かる
ということができます。

 

でも、この構造にも良いところがあって、
「能力がなくても仕事がもらえる環境」
というのは雇用の観点からすれば、
最高の環境ということができるでしょう。

そのためなのか、SIerの管理職は、
雇用のために誰でもできる案件の発掘を
日常的にやっているのが現状です。

大手だと特にそうで、
終身雇用制度を採用しているので、
「入ってしまえさえばそれなりに給料がもらえる」
という事実が成り立ちます。

企業としては、
「入ってしまえさえば安泰」
というブランディングになりますし、
それゆえ入りたい人はかなり多いです。

僕が新卒で入った会社の倍率は、
2015年で約20倍ぐらいだったし、
今はもっと上がっています。

そのため、大手SIerは就活生に
人気の企業だったりします。

ですが、現状のSIerに対するイメージや
SIの衰退によるこれからの不安を感じ、
すぐに転職する人が多いそうです。

ただ、僕の勤めているところだと、
おそらく特殊ですが、
毎年安定して数百名
新卒や中途が入ってきています。

給料が普通より高かったり、
仕事の裁量が程よくあるので、
新卒や若手で転職する人は少ないです。

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)って何するの?

DXっていうとIT化と似ていて、
結局よくわからん、
っていう人は多いのではないでしょうか。

僕も最初はそうでした。

DXを一言でいうなれば、
「ITを活用して既存ビジネスを変革すること、
新たなビジネスを創出すること」
になります。

なので、DXにおけるSIerの役割としては、
「DXを実現するためのシステム開発をすること」
になります。

 

とはいってもイメージが付きにくいと思うので、
DXの例についていくつか紹介します。

 

例えば、魚の養殖では、
水質管理のDXが試みられています。

水質管理で使われているセンサーを
IoTに置き換えることで、
水温・水質データをクラウド上に蓄積し、
データから算出した適切な水質に
自動で管理することが可能になります。

これまでは、センサーの表記をもとに
人間が判断して水質管理をしていましたが、
これが実用化されると
非常に少ない人数で水質管理が可能になります。

実用化されれば、水質管理の仕事は、
根本から変わることになります。

また、蓄積した水質データ自体を販売するといった
データビジネスも展開されていたりします。

 

データ販売であるのであれば、
フリーWiFiなんかもそうです。

フリーWiFiに接続すると
接続画面で広告が表示されるのですが、
その閲覧データは売買されています。

どんなユーザー層がフリーWiFiを使用し、
どんな広告にどんな反応をしているか、
という情報が主な販売データです。

いわゆるウェブ系で広告アフィリを
主力ビジネスにしている企業に
販売されていると聞きますね。

 

より、身近なサービスであれば、
SuicaもDXが実現した例でしょう。

よほど田舎でなければ、
電車を利用するときに改札で、
事前にチャージされたSuicaをかざせば、
自動で料金精算をしてくれますよね。

でも、以前は磁気媒体の定期券や
切符を購入しなければ、
改札を通ることはできませんでした。

ですが、今では時期の切符や改札を
利用している人のほうが少ないです。

切符なんかは料金を自分で計算して、
購入しなければいけないので、
わざわざ切符を買う人は少ないでしょう。

これによって、
切符印刷を主力にしていた印刷会社は、
大きく変化を求められることになりました。

 

このように
「ITによってビジネスの根本を変えること、
新たなビジネスを作り出すこと」
をDXと言います。

そして、
「SIerはDXのためのシステム開発をしている」
ということになります。

なので、システム開発の仕事自体の
本質的なところは変わっていません。

ただ、プロセスは、
「ウォーターフォール形式の開発手法を減らし、
アジャイル開発を積極的に取り入れている」
というのは変わりつつある点だと感じます。

僕の知っている範囲だと
緑の銀行はアジャイルのプロセスも策定し、
公式でアジャイル開発をしていますね。

それに、僕に関して言えば、
全社で適用するアジャイルプロセス策定に
関わっていたりします。

 

SIerでDXに携わるものとしては、
いろんな分野の技術に触れられるし、
新しい技術にも触れられるので、
おもしろい世界なのではないでしょうか。

うまくいく企業が少ないという
予想が当たるのであれば、
大手は持ち前の資金力で
ものすごいスピードで
成長するのではないでしょうか。

 

なぜ、SIerはヤバいのか?その原因とは?

先ほどは、SI事業は衰退している、
ということには触れましたが、
その原因については話しませんでした。

いくつか原因はあるのですが、
一番大きいのは、

「クラウドの品質が向上し、
オンプレミスと代替可能になった」

からだと考えます。

 

SI事業を上手くいかせるには、
「長期的にたくさん人を投入する」
ことが重要です。

ですが、クラウドを導入することで、
マシンの構築、運用、保守の大部分は、
クラウド提供事業者がやってくれますし、
アプリ開発の量も減らすことが可能になります。

なので、クラウドを投入することで、
人を投入することができる量が減り、
事業規模がドンドン小さくなってきました。

それに、サーバーやストレージ、
ネットワーク機器を販売していた、
メーカー系SIerなんかは、
マシンの保守や運用がなくなるので、
かなり大打撃を受けることになりました。

半導体事業を抱えているSIerなんかは、
事業自体を会社から切り離すなんてことを
これまでやってきていたりします。

 

以前までのクラウドは、
マシンスペックだったり、
ネットワークパフォーマンスだったり、
セキュリティの問題があったりで、
オンプレに劣る部分が多かったです。

なので、クラウドに移行する
というところにはなかなか至りませんでした。

ですが、今ではクラウドでも十分事足りるほど
クラウドの品質が向上しているので、
『2025年の崖』の関係もあり、
早急に切り替えが求められています。

そのため、これまで通りのSI事業は減り、
オンプレからクラウドへの移行や
受託開発、SESなんかにも手を出しているのが、
昨今のSI事業の実情だと思います。

 

 

SIerのDXへの取り組みがうまくいかない原因

現状だと、DXへの取り組みが
うまくいっているSIerは少ないのが現実です。

上手くいっているとしたら、
最大手のSIerの一部といったところでしょう。

なぜ、こんなにも上手くいっていないのでしょうか。

 

上手くいかない大きな理由は、

「大企業が終身雇用、年功序列を適用しているため、
DXに必要なスキルを持った人材が増えない」

からだと考えています。

 

スキルを磨いても、成果を上げても
年功序列で報酬が決まるので、
ハイスキルかつ成果を求める人材が減るのは、
必然だと思います。

終身雇用を採用しているSIerでは、
社員の平均年齢も高くなり、
「引退まで逃げ切ればそれで大丈夫」
と思う人が増えますので、
向上心のある人は少なくなるでしょう。

周りを見渡したとしても
勉強している人が少なかったり、
テキトーに仕事をする人が多ければ、
自分も頑張ろうとはなかなか思えませんよね。

DX人材を育てる施策を打ってなければ、
余計にそれは加速することでしょう。

それゆえ、DX事業にうまくいかない企業が
多くなっているのかなと考えます。

 

SI事業は完全にはなくならない

DX事業にうまくいく企業が少なく、
SI事業が大手の寡占事業になる予想を
信じるのであればSI事業はなくなりません。

つまり、完全にレガシーとして取り残され、
そこだけで完結する市場になります。

悪いことのように感じるかもしれませんが、
僕は割とアリな市場だと思っています。

 

なぜなら、
「残存者利益を獲得する」
という戦略をとることができるからです。

残存者利益とは、
「競合が撤退した市場で利益を得ること」
を指します。

要するに僕が言いたいのは、
「このままSI市場独占を可能な企業にいるなら、
そこにとどまり残存者利益を得てはどう?」
ということです。

競争相手が大幅に減るので、
過多な競争にさらされることなく、
安定的に稼ぐことができます。

 

例を挙げるのであれば、
電卓や時計で有名なカシオは、
電卓事業で市場の半分のシェアを持っています。

10年前と比べると市場規模は4割減ですが、
電卓市場で生き残り続けた結果、
カシオで一番大きな営業利益率を
出す事業になりました。

 

SIでも同じことは可能だと思っていて、
市場で絶対的なシェアを持っているSI事業は、
無くなることはないと思うし、
それに参画している下請け企業も
しばらく生き残るのではと考えます。

DXへの取り組みに希望がないとみなし、
SI事業により力を入れていくのも
一つの戦略としてアリなのではないでしょうか。

たぶん、DX、SIどちらでやっていくにしても
中途半端が一番危険だと思います。

 

SIer業界の着地点予想

総じてこれまでの話をまとめると、
SIerの最終的な形は

「細々とSIをしつつ、
DXなどの新しいビジネスを展開」

すると予想します。

 

SIについては先ほど話した通り、
大手とそのパイプを持った企業の寡占市場になり、
DXの波に乗ることに成功したSIer企業は
ものすごい勢いで成長すると予想します。

また、既存のSI事業に依存するのではなく、
SaaS領域や自社製品開発をしている企業は、
SIの利益をそちらに投資し続けることで、
成長していくのではないかなと。

 

僕はSIerの中でSaaSの
サブスクリプションサービスを作っており、
売れるサービスを作るために
頑張っている最中です。

上手くいかないことの方が多いですが、
何とか踏ん張って頑張ってます。

 

SIerのエンジニアがとるべき戦略

最後にSIerにいるエンジニアが
取るべき戦略について話します。

一般レベルのエンジニアで、
考えられる戦略はこんな感じ。

  • SIへの依存度が高い企業からは去る
  • 大手なら大手から離れない

 

まず、
「SIへの依存度が高い企業からは去る」
ですが、
大手でもない限り離れないと
ハイスキル以外は生き残れません。

ハイスキルであれば、
いくらでも選択肢はありますが、
そうでないのであれば、
衰退していくSI事業で戦う
メリットは薄いでしょう。

下手したら職を失います。

 

次に、
「大手なら大手から離れない」
です。

大手SIerはリーマンショックなどで
大規模なリストラを何度もしてきていますが、
生き残りだけを考えるのであれば、
頑張ってしがみついた方が良いです。

削られていく層は、
「雇用のための仕事」
をしている層なので、
並みかそれ以上の結果を出していれば、
リストラをされることはないでしょう。

それにSI以外の事業をやっているのであれば、
そこを目指して努力するのも
おもしろい仕事をするための方法です。

大企業だと異動しようとしても
時間がかかることが多いですが、
努力次第では全然可能です。

僕はかなりイレギュラーですが、
半年でSIからDXの部署へ
異動することが出来ました。

 

 

とはいえ、スキルと実績さえあれば、
どんな所でも活躍することができます。

ハイスキルなエンジニアは、
新しいスキルを数日単位で
早急に身に着けることができるし、
仕事へのコミット度も違います。

一度のそのスキルや姿勢を身に着ければ、
結果を出すための道筋を立てられるので、
行動するだけで結果が出ます。

なので、上記のような戦略も大事ですが、
環境や景気に左右されないレベルのスキルを
身に着けたほうがコスパが良いのかなと思います。

 

 

では、今回は以上になります。

わだっしーでした。

 

P.S. インターネットの情報と実情は食い違うことが多い

SIerに関して言えば、
非常に偏った価値観や考え方によって、
ネガティブなイメージが多い印象を受けます。

ただ、その情報って、
本当に事実に即している情報なのでしょうか。

少なくとも、僕がマネジメントした環境では、
厳しい環境ながらも満足して
僕から卒業していったエンジニアは、
非常に多いのが事実です。

フリーランスなら年収1000万円は余裕だし、
技術力だけを見るのなら、
業界でトップに通用するレベルになり、
今もなお活躍し続けています。

その成果を報告してくれるエンジニアもいるので、
日々の励みにさせてもらっています。

この事実に関して言えば、
僕は自分の身をささげてでも
事実だと言える自信があります。

 

人間には個別のフィルタが存在していて、
そのフィルタにそぐはないものは悪、
自分にとって都合の良い事実は善、
と判断するのが人間の本能なので、
仕方ない側面はあります。

ぶっちゃけ、人間にとって、
事実というのは、重要じゃないのです。

事実を平気で捻じ曲げるのが人間です。

自分は事実を信じていると大衆は思いますが、
多くはその心理を操られているのが事実です。

それに対して多くの大衆に響く
『言葉』や『イメージ』を売り出すことで
大衆の心を掴んで、
人を思いのままに動かしている、
という事実は古今東西、消えぬ事実です。

ヒトラー、キング牧師、クリントン、、、、
日本なら小泉大統領など、、、
大衆の心を操作しているのが事実です。

でないと、大衆を動かすことはできませんから。

政治や商売において
大衆の心を掴むというのは、
そういうことです。

 

ただ、それによって導かれた人が、
人生が豊かになったり、
良い方向に向くのであれば、
僕は善だと思いますが、
そうではない場合は悪だと考えます。

自分で全責任を持ち、
人を良い方向へ導くのであれば、
それは僕は正義だと考えます。

経営者、起業家、投資家、自営業、
管理職などなど、、、

自我を消して
自分の理念を貫いている人は非常に多いです。

だから、人から何と言われようとも
自分の信じる正義によって、
人の生活を守り、発展させていくのは、
僕は尊いことだと思いますね。

多くは言葉にはしませんが、
僕は言います。

でないと、
そういった人たちが報われないので。

 

僕はWin-Winの関係を築ける商売
を目指しているので、
僕のやっていることで
「それは違うんじゃないの?」
って思うことがあれば、
遠慮なく連絡してくれればと思います。

メールが基本になるので、
必要に応じて連絡してくれると嬉しいです。

crazywadassy@gmail.com (←@は全角です)

面識のない人にLINEや電話、Slackだと、
さすがに対応が追い付かないので、
メールにさせてくれればと思います。

 

僕は人と違った感覚や考え方、
行動理念を持って行動しているので、
理解されないことは多いです。

ですが、僕は信じる正義や大義を信じて
行動しているだけなので、
そぐわない意見があれば反映させてください。

これからもよろしくお願いいたします。

 

では、今度こそ以上です。

わだっしーでした。

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僕はシステムエンジニアとして
年間6000万円以上売り上げています。


才能があったわけではないし、
昔から超がつくほど要領が悪いです。


そんな僕がプログラミングを習得したり、
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エンジニアとして成長することができました。


酸いもあまいも経験してきましたが、
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その経験から
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そして、今は同じ道を志す仲間を
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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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